「お金が欲しい。お金が欲しい。」と強く願えば、お金が手に入るわけではありません。
泣き叫べば他人が助けてくれるのは、子どものうちだけです。
そんなことは当然のことなのですが、残念ながら大人になっても「お金が欲しい」ということを口に出さない人がいます。
以前の講義でも、給料が振り込まれていないのに上司に確認できない新入社員の話を紹介しましたよね?
そうなんです。日本では「お金」は汚いものであり、お金のこと話題にするのは「下品」だという風潮が今でも根強いのです。
しかしお金が欲しいなら「お金が欲しい」ということをもっとアピールしなければなりません。お金は「お金があるところ」から頂戴するしかないのです。
復習になりますが、銀行にお金が欲しいことをアピールするということは、すなわち「融資をお願いする」ということです。
またお金をもっている人にお金が欲しいことをアピールするということは、すなわち「ビジネスの提案をする」ということです。
いずれにせよ成否の鍵は、「お金の使い方が上手であることをアピールすること」に尽きるということはこれまで口を酸っぱくして伝えてきたことでもあります。
さて、本題はここからです。
一昔前であれば「お金が欲しい」なら、銀行に融資をお願いするのが一般的でした。
しかしインターネットの登場がすべてを変えてしまいました。現代では、見ず知らずの他人とつながろうと思えばすぐにつながれる時代です。
ですから「お金を下さい。なぜならばわたしは、お金を使うのが上手だからです。その証拠に・・・・」ということを広くアピールすることができるのです。
つまりお金を使うことをアピールするのが上手であれば、名もなき個人であっても、銀行と取引なんかしなくてもお金持ちになれる。。。という数十年前なら考えられもしなかったような夢のような時代なのです。
しかもそんな夢のような時代を謳歌できるのは、世界中を見渡しても「日本を含む一部の先進国だけ」です。
例えば中国のように国のGDPでは日本を追い抜いたような国でも、「ほんの一部の富裕層が富のほとんどを牛耳っており、国民のほとんどは貧乏」だからです。
アメリカでも「ブロッコリーを1つ買うよりもハンバーガー2つ食べる。なぜならそのほうが安上がりだから。」という生活を続けて糖尿病になる人はウジャウジャいます。
その一方で日本は、、、、、お金なんてほとんどないはずの未成年が原価数十円のタピオカティーを飲むために、600円~700円を支払ってまで行列に並ぶという『お金持ちの国』です。
「わたしの年収はそんなに高くない!」と反発する人もいるかもしれませんが、仮に年収200万円でも、世界の年収ランキング上位5%以内に入ってしまいます。
上図は、『Grobal Rich List』というウェブサイトに日本円で年収200万円と入力した結果です。
年収200万円でも、世界で上位5%以内に入ることがわかります。
つまり日本は「チャンスだらけの国」だということです。
起業しようとすれば銀行はお金を貸してくれます。また起業だなんて大げさな言葉を使わずとも、国民の購買力が非常に高いので、アピールするスキルが高ければお金を集めることができるのです。
ここであなたは気になるはずです。「理屈はわかったけど、どうやったらアピールできるの?」と。
勘のいい方ならお気づきかもしれませんが、今わたしがやっていることがまさしく「アピール」なのです。もちろん、「わたし」が「あなた」にアピールしています。
わたしは「どうしたら・・・・・お金の使い方が上手であることを効果的にアピールできるだろうか?」ということを、頭の片隅で今でも常に考え続けています。
そんなある日、メルマガ読者の一人から「アピールする秘訣を教えてください!」とお願いされましたので、わたしの知識と経験を凝縮した教材をつくったのですが、、、、興味ありますか??
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