お金の「使い方」講座

どれだけお金を使っても満足できない」、「お金がない状態がずっと続いている」という方は、もしかするとお金の使い方が下手なのかもしれません。

どうすれば「お金の使い方」が上手になるのかでしょうか?

本レポートでは「消費する」に焦点を当てることで、あなたのお金の使い方をレベルアップさせたいと思います。

まずはわたしの極めて個人的な話から、はじめることにしましょう。お金に関する不安がなくなった今でこそ告白することができますが、わたしは、、、かなりお金について苦労してきた人間です。

借金地獄からの生還

今振り返って考えれば、給料の高さを最優先にして就職先を選んだことが、苦労のはじまりでした。

あこがれて入社した企業・職種だったのですが、入社3日目で「想像以上につまらん」と絶望したのです。でも「石の上にも3年」という言葉を信じて毎日17時間は働きました。

今すぐにでも会社をやめたいじぶんの気持ちを「やりがい」、「成長」などの言葉で騙し続けてきました。たしかに同世代の社会人の倍は働きましたから、それなりにスキルも身につきました。

しかし「今のじぶんにはできない仕事」に背伸びをして挑戦する毎日は予想以上に辛く、わたしの精神とカラダは少しずつ壊れていったのでした。

年収を下げてでも、本当にやりたい道を探求したいと考えたこともあるのですが、翌年の税金負担を考えると、そこそこの年収を確保しないと生活が成り立たないことに気づき、いつしか身動きできなくなってしまったのです。

仕事で抱える強すぎるストレスを「消費」することでなんとか解消する日々を過ごしていたのですが、、、毎月少しずつお金が足りなくなってしまったのです。

お金が欲しいと思っていた時に目に飛びついた金融機関のカードローンに申し込むと、「厳正な審査の結果、、、、あなたの年収なら300万円まで金利3%無担保で今すぐ貸せます!」とおだてられたので、調子にのっていい気になってしまっていたのです。

そして気づいた時には、借金が100万円まで膨らんでいました。

しかし当時のわたしの頭のねじは、とっくにぶっ飛んでいました。「借金があるからヤバい」とは1ミリも思っていませんでした。

当時のわたしは「もっと稼げばいいんでしょ?、少し借金を抱えていたほうが仕事だって頑張れる」と信じて疑いもしなかったのです。

借金に追い立てられながら仕事をした結果、年収が300万円増加しました。「ほら、、、なんとかなるじゃない」と思ったのですが、状況は悪くなるばかりでした。

年収が上昇するに比例して、わたしが抱えるストレスも強くなってしまったのです。そのストレスを解消するのは「消費」でした。どんどん消費し続けました。気づけばわたしの借金は300万円まで脹らんでいました。

年収が増加すればするほど消費が増加して借金も増えるというアリ地獄にわたしは自ら飛び込んでしまったのです。本当に愚か者でした。

当時のわたしは末期の貧乏病におかされていました。そろそろ破産するという寸前になって、「ぶっ飛んだ頭のねじを手術する」必要にせまられたのです。

貧乏体質になってしまった根本原因は、「消費への依存症」です。ストレスを消費で発散しようとしたり、満足を金で買おうとしていたのです。しかしそのままでは一生貧乏体質から抜け出せないことは明らかでした。

消費への依存体質は、立派な病気です。病気を治すリハビリの時期は、長く苦しい毎日でした。1万円札を握りしめて外に飲みに行きたくなる衝動を抑えて、「仕事して寝るだけ」の生活は悪夢のようにつまらない日々でした。

友達から遊びに誘われても「カネがない」と正直に告白することができず、「ちょっと仕事が忙しい」を連発するうちに、人間関係は少しずつ壊れていきました。

借金は、じぶんの将来から希望を奪うだけの愚かな行為だと痛感するばかりの毎日でした。しかし辛い時期も永遠に続くわけではありません。

借金を全額返済してしばらくして、わたしは暗く、つまらない暗黒時代から抜け出すことを決意したのです。わたしはストレスの根源であった高給の仕事をやめたのです。

友人、同僚、上司からは「理解できない」といわれ、両親には事後通告だったので本気で心配させてしまいましたが、わたしの気持ちは自分でも驚くほど晴れやかでした。

わたしは借金とつまらない仕事から解放されてワクワクしていたのです。

しかし世の中を見渡してみると、似たような生活をしている人が多いことに気づきました。

「仕事でのストレスを満たすための消費」とはつまり、「本当の意味では必要のない消費」であることに気づいたのです。

あなたは、「わたしには関係ない」と思ったかもしれません。でも、「本当の意味では必要のない消費」をしている人って、本当に多いんですよ!もう少し具体的な話をしていきますね。

お金が足りない?

「いつもお金が足りない」という不満足な状態に陥っている人は、「もっとお金を使いたい」と思っています。

もしあなたに心当たりがあるのなら、何にお金を使いたいのか具体的に考えてみてください。

もちろん「1円も贅沢していないのに、稼いだお金はほぼすべて必要最低限の生活費として消えてしまう」という人もいるでしょう。

でもほとんどの人はそこまでお金に困っているわけではないはずです。むしろ「あらためていわれると、すぐには思い浮かばない」という状態だと思います。お金の使い道が思い浮かんだとしても、稼いだお金の全てを失うほどの支出ではないでしょう。

つまり「お金が手に入る」⇒「お金の使い道を考える」という状態の人がほとんどなのです。

要するに「いつもお金が足りない」とボヤいている人のほとんどは、本当の意味でお金を必要としているわけではないのです。

では、なぜ???わたしたちは「お金が足りない」という強迫観念を感じてしまうのでしょうか?

わたしたちが「買えないモノが買えないから」という理由でストレスを抱えてしまう原因は、「理想の生活との比較」にあります。

たとえば、「もっとかわいい服や上等の時計を身につけている自分」(理想の生活)と、今のじぶんを比較した時にはじめてわたしたちはストレスを感じるのです。

しかし冷静になって考えてみて下さい。「理想の生活」とは、一体なんでしょうか?「いつ」、「どこで」あなたは理想の生活をイメージするようになってしまったのでしょうか?

ズバリ答えは「広告」です。

広告はいつだって、「うまいものが食べたい!」、「いいものが欲しい!」、「女(男)の子にモテたい!」という煩悩に火をつけるのです。

広告のプロの実力

わたしは数年前に、「広告のプロ」に出会いました。

その「広告のプロ」は、一人で会社を運営しているのですが、なんと!!!一人で年間3億円ほどの売り上げがあるのだそうです。

正直な話、わたしは「嘘だ」と思いました。そこで無理をいって、その人が出稿している広告を、こっそりみせてもらいました。すると、、、その人が荒稼ぎしている理由がすぐにわかりました。

その人の広告をみただけで、「いい女と付き合いたい!」というわたしの男としての煩悩が脳みそからあふれ出すのを感じたのです。

その広告を見た後に、わたしは不覚にも広告で紹介されているサプリを「絶対に欲しい!!」と思ってしまったんですね。スマートフォン上で「購入はこちら」のボタンを激しく連打しそうになったほどです。

あなたは実感しないかもしれませんが、広告には、人の消費活動をコントロールするほどの魔力があるのです。

あなたにだって、今から紹介するようなCMをみたことがあるはずです。

「ダンディーな男性が車を運転している横で、助手席に座っている美女がほほ笑む」とか、「イケメン俳優が美味しそうにご飯を食べている」とか、、、

最近はテレビを視聴しない人も増加しているそうですが、広告の力は健在です。いつの間にかネットの世界にも広告が侵食しています。

わたしがたまにチェックしていたニュース配信アプリにも、いつの間にか飲食店のクーポン情報が載せられていました。「ニュース配信アプリ」がいつの間にか「広告配信アプリ」になっていたのです。

要するに、よほど注意して生活していないかぎり、「広告」から逃れることは難しいのです。しかも絶望的に。

わたしがじぶんのブログ記事に新しい記事を投稿して、誤字脱字がないかチェックしているときですら、広告はブログの編集者であるわたしにすら牙をむきます。じぶんのブログ記事の誤字脱字より広告のほうが気になって、時間を消費してしまったことは一度や二度ではありません。

ある日「読者も同じ気持ちなんだろうなぁ。」と思って、じぶんのブログから「どの広告主の、なんの広告が表示されるかわからない」タイプの広告はすべて排除してしまったぐらいです。正直ウザったいでしょ?

で!どうすればいいの?という方のために、カンタンな演習を用意しました。あなたの煩悩に火をつける広告の魔力に惑わされないための演習をこれから紹介します。

【演習】

あなたの理想の生活は?

偽りの煩悩に惑わされないためには、煩悩を事前に体験しておくことをおススメします。

例えばあなたが理想とするセレブな生活とは、具体的にどのような生活なのでしょうか?

ほとんどの人は「いい家に住んで、美味しいものをお腹いっぱい食べたい」という欲をもっていますよね。

もしそうなら、できる限りの範囲でバーチャルに体験してみましょう。

高級ホテルのラウンジに足を運んでみましょう!
高級マンションのモデルルームを内覧してみましょう!
銀座の高級ブティックに入店して店員さんと話してみましょう!
高級レストランの「ランチ」に出かけてみましょう!
高級車をレンタルして運転してみましょう!
高級なスーツや服をレンタルして着てみましょう! etc

演習を実りあるものにするためのコツは、「スケールを大きくすること」です。

少し贅沢をするぐらいではダメです。例えば普段はユニクロで服を購入している人が、新宿伊勢丹で買い物をするのではスケールが小さいです。

おそらく今のままのあなたでは一生足を踏み入れないであろう場所に、勇気を出して出向いてください。

あなたは「そんな高級な場所に行っても、落ち着かないし、明らかに場違いです!」というかもしれませんが、それぐらいが丁度いいのです。

【体験談1 高級ホテル】

わたしにも、超貧乏時代に勇気を出して、某高級ホテルのラウンジに潜入したことがあります。

あまりにも落ち着かないので、お手洗いに行こうとしたのですが、お手洗いにたどり着く前に、スタッフに声をかけられてしまいました。(汗)

「お困りのことはありませんか?」ですって!!!

「わたしは、あなたに声をかけられたことで、今、困ってます!」と言いたくもなりましたが、すました顔で「コーヒーはどこで飲めますか?」と聞いてみたら、ご丁寧にラウンジの入り口まで案内してくれました。

適当に話をごまかして、ホテルから出ようと思っていたのですが、そこまで親切に案内されたらコーヒーの1杯ぐらい飲まないと帰宅できそうもありません。

メニューをみて絶望しました。コーヒー1杯で5,000円ぐらいするんです。正直な話、「ちょっとお腹の調子が、、」といいながら、逃げてしまいたくもなりましたが、ここで逃げたら一生逃げる人生になるような(?)気がして、思いっきり楽しんでコーヒーを飲もうと決意を固めました。

わたしが飲んだコーヒーは、コピルアックという品種のコーヒーでした。インドネシア原産で、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことです。

ジャコウネコは、「美味しいコーヒー豆」しか食べませんので、ジャコウネコの糞から採れるコーヒー豆は必然的に美味しいというわけなんだそうです。

近年ではあまりにも人気になってしまい、野生のジャコウネコの糞から採れるコピルアックは、本当に貴重なものらしいです。(野生のジャコウネコではなく、飼っているジャコウネコの糞から採れる商品は偽物ですし、もっと価格も安いです。)

正直な話ですが、あまりに緊張したので、その時味わったコーヒーの味は覚えていません。忘れないようにしようと思ったのですが、無理でした。

兎にも角にも、わたしは無事、帰宅することができました。

帰宅した後は、ドッと疲れがでました。コーヒー飲んで帰ってきただけなのに、ものすごーく、精神的な疲労を感じたのです。

その時、わたしは「俺が望んでいたのは、こんな生活なのか?」と真剣に考えてしまいました。

今ではインドネシアに住んでいた知り合いから、お土産としてたまにいただくのですが、、、、、もちろん、、、嬉しいのですが、、、、

わたしの場合は、スターバックスの濃い苦みのするコーヒーのほうが好みです。グランデサイズを「おかわり」して500円で2杯飲めるなら、それで十分満足です。

【体験談2 優雅なプール休憩】

「高級ホテルの最上階にあるプールで優雅にお昼寝してみたい」と思ったことがあります。

正直、わたしの期待は、とてつもなく大きかったです。輝くプールを囲むお金持ちのおじさん達に、たくさんの美女、、、なんてことはまったくありませんでした!!

むしろ気になったのは、不摂生な生活を続けたためにたるんでしまったじぶんのお腹まわりの脂肪でした。。。

夢見るよりも、じぶんの体型をどうにかしないと、、楽しめるものも楽しめない!!という当たり前のことに気づいたのです。

あなたも行動してみてください。行動するだけで、いわれてみれば当たり前のことなのに、なぜか自分だけは気づけていない「何か」に気づくことができます。

【体験談3 高級車】

東京の麻布十番(六本木の一駅となり)商店街にあるカフェのテラス席で休憩していると、休日ともなれば高級車がバンバンと目の前を通過します。

「あんな高級車誰がのるのか?」と思って運転手をチェックするのですが、(当然ですが)同じ人間です。40代、50代の男性が多いですが、運転手が女性というケースもあります。

わたしも男ですから「いつかランボルギーニ(イタリアの高級車)を運転してみたい。」と思っていたのですが、ある時、10万円もあればレンタル可能であることを知りました。

さっそく無料試乗できるところに足を運んでみたのですが、エンジン音をきいているだけで、なぜか満足してしまっている自分に気づいてしましました。

高級スポーツカーを運転して首都高をぶっ飛ばしたいという願望ですら、わたしにとっては「幻の願望」であることに気づいてしまったのです。

消費依存症は危険!

欲しいものが購入できずにストレスを感じる経験をしたら、「本当に欲しいのか?」と自問自答してみてください。

「本当に欲しい」と思ったら、「なぜ欲しいと思ったのか?」と自問自答してみてください。きっとほとんどの場合において理由なんてありませんし、購入できなくても困りません。

「なぜ欲しいのか?」と冷静に考えてみるだけで、テレビやCMから無意識に植えつけられた「イメージ」に心が動かされているだけだと気づくと思います。

つまり誰かから「これを購入しておくと、満足できるよ」と吹き込まれたメッセージを大切にしているだけであることがほとんどなのです。

くれぐれも勘違いしないでくださいね。わたしは「ぜいたく品は絶対に購入するな!」といいたいわけではありません。

あなたの収入の範囲内で、欲しいものは購入すればいいと思います。家計が黒字ならそれでいいんです。買いたいものは買いましょう。(バランスが大事なんです!)

わたしが強く主張したいことは、「購入できないという理由でストレスを抱えるなんてバカバカしくないですか?」ということです。

さらにバカバカしいのは、ストレスを解消するために消費という手段を用いることです。

かつてのわたしのように、ストレスを解消するための消費を繰り返すと、「消費依存症」になってしまいますから、本当に注意すべきです。

消費依存症になると、ショッピングすること自体が目的になります。そのため購入したアイテムは、購入後はどうでもよくなるのです。購入したアイテムをみて、心の底からどうでもいいと思ってしまうので、「買わなきゃよかった」と後悔することもあります。

ショッピングすることの刺激に慣れてしまうと、ショッピングすること自体が快楽になり、その快楽から抜け出せなくなってしまうのです。怖いでしょ?

消費依存症の人に、100万円の札束をもたせることを想像してみてください。アルコール依存症の人に高級酒をプレゼントするようなものです。

「せっかく手に入れた100万円なんだから、大事に貯金しておこうね!」なんてアドバイスしても無駄だということは、誰の目から見ても明らかでしょう。

同様に、消費依存症の人にお金を稼ぐ方法を伝えることは危険なのです。お金に困っている人をさらにお金に困る状態に追い込む可能性があるからです。

お金に困る人のほとんどは、お金がありません。ですからお金に困るといっても、1万円、10万円単位のお金がないというだけの話です。

しかし消費依存症の人に、月に100万円のお金を稼ぐ方法を教えてしまうと、大変なことになります。おそらく、必死の思いで稼いだ100万円ですら、すぐに消費することでしょう。

でも消費依存症の人は、お金を失っても反省の色一つみせないと思います。消費依存症の人の率直な意見は、「100万円つかっちゃったけど、また稼げばいいじゃん!?」だと思います。(かつてのわたしがそうだったように・・・)

 

本当に欲しいか? わかりません(泣)

「本当に欲しいか?なんていわれても、よくわかりません。」という人もいます。

もし判断がつかなければ、「購入しない」ことをおススメします。

「『購入しない』ということは、『諦めろ』ということですか?」と質問する人がいるのですが、そうではありません。

わたしがいいたいことは「頭を冷やせ」ということです。

子どものころの少ないお小遣いでは、駄菓子屋で30円のガムを購入することも悩んだはずです。でも大人になった今では、10円単位の買い物に悩むことはないはずです。(わたしが貧乏だったころは、10円単位で生活を切り詰めていましたけどね)

もし「購入しようかな、どうしようかな?」と、購入すべきか迷っているということは、あなたにとっては迷うほどの高額商品だということを意味しています。

迷うぐらいなら、購入しないほうがいいのではないでしょうか?

よろしいでしょうか?

もし本当に必要なものだったり、本当に欲しいものだったら、迷わないはずなんです。「絶対欲しいから何としてでも買う」それだけですよね。迷うということは、本当はどうでもいいんです。買うのやめちゃいましょう。

安心してください。本当に欲しいものなら、1年後でも欲しいと思うはずです。その時に自信をもって購入すればいいんです。

買う or 売る

レポートをここまで読んだあなたなら、「よ~く、わかりました。本当の欲しいものだけ収入の範囲内で購入すればいいんですね。」というシンプルなメッセージが伝わったはずです。

このままではありきたりな話のまま終わってしまいそうなので、もう一つだけリッチなお金の使い方を一つだけ紹介します。

実は「貧乏人は『買う』ことを重視し、リッチな人は『売る』ことを重視する」のです。

貧乏になってしまう人は、いつだって「買いたい!」と叫ぶばかりです。買った後にどうするか?という視点がまるで欠けています。

しかしリッチな人は、購入する時点で「売る」ことまで考えているんです。

例えば不動産を購入するとき、貧乏になる人は値下がりするだけの不動産を迷わず購入しますが、リッチな人は値上がりするかを気にします。

時計を購入するときだって、数年後に質屋にもっていったときに「う~ん、あまり需要がないんですよ~」といわれて二束三文にもならない商品は購入せずに、市場価格をキープする(もしくは値上がりする)商品を確信犯的に購入します。

購入する前に事前に調査することを忘れないし、自力で調査してわからなければ専門家に意見を求めます。専門家から情報を仕入れるためにはお金が必要ですが、長い目で見れば、いい判断をしたほうが得になるということを、キチンと理解しているのです。

勝負はお金を使った時点ですでに決まっているんです!!

次回予告

いかがでしたか?

お金を使うたびに、厳しくじぶん自身の気持ちと向き合うことができる人は、「リッチに近づくこと間違いなし!」です。

次回は「お金の稼ぎ方」について、くわしく解説する予定です!お楽しみに!

【プレゼント】

今回のレポートはいかがでしたか?

レポートの感想を教えてくれた方には、以下2つのレポートをお届けします。

  1. なぜカネに縛られるのか?
  2. あなたも億万長者になれる!